英女王から保津小に返信があったそうです。 児童たちは、「奇跡だ!」ってよろこんじゃいました。

2013年10月05日 22:23

この7月にジョージ王子が誕生しました。

その英王室へお祝いの手紙を送った亀岡市保津町の保津小学校に、英王室からの返信2通が相次いで届いたのです。

「皆さんからの手紙や保津川下りへの招待に感謝しています」と丁寧な英文が記されていました。

この手紙を受け取った6年生は、大喜び!

返信はエリザベス女王と、同女王の次男アンドルー王子から、同小の八木孝司校長宛てに封書で届きました。

女王の返信は侍女が記し、「ジョージ王子の誕生に際してお祝いをいただき、女王様はとても感謝しています」と書いてあったそうです。

アンドルー王子の返信は秘書名で「皆さんからのお手紙に王子は感謝しております。保津川の歴史をお聞きになり、心を引きつけられておられました」

と記されていたそうです。

同小では早速日本語に翻訳し、児童や教員が読みました。

手紙を送った6年生の児童たちは「2通も返信が来るなんて驚き」「保津についての感想も書いてくれた」と大喜び。

手紙は額に入れて校長室に飾られています。
6年担任の新堂和彦教諭(34)は「英王室には世界中からお祝いが届いただろうが、遠い保津にも返事をくれたなんて奇跡です。子供たちは王室を身近に感じながら、世界の広がりを学んでいます」と語っていました。
同小の児童たちは、英王室ファミリーが過去に保津川下りに乗船した縁があることから、これまでも保津町への招待状やウィリアム王子成婚のお祝いを送ってきたそうです。

みなさんも、世界のいろんな人たちにメッセージを送ると、返信があるかもしれませんよ。

ほんのちょっとの気持ちが、大きな喜びに変わった保津小学校の出来事を紹介しました。

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